お知らせ&イベント情報
●交流会のご案内
2024年(令和6年)1月14日(日)13時 ミニ集会 県民センター710室
2月11日(日)13時 ミニ集会県民センター710室
3月10日(日)13時 ミニ集会 県民センター708室
※交流会は会員以外の方の参加も大歓迎です。
●医療講演会のご案内
日時:2023年12月10日(日)14時から16時
会場:かながわ県民センター711号室
オンライン:ZOOMミーティング
★会場は定員に達しました。ありがとうございます
オンラインは好評受付中です!!
演台:ロービジョンケアと心
講師:椎野めぐみ先生(八景駅前眼科院長)
お申し込みと詳しい内容はこちらをご覧下さい。
●ブラインドワールド!2023に参加しました
10月29日、逗子文化プラザ市民交流センターにて開催された表記イベントに参加しました。JRPSの紹介リーフレットや会報誌などを準備して、来場者に網膜色素変性症の啓発、患者さんには情報提供や相談に対応しました。足を止めてくださる眼科の先生もおられロービジョンケアへの取り組みをお願いすることができました。

●世界網膜の日の開催報告を掲載しました
世界網膜の日in神奈川の特設サイトに開催報告を掲載しました。https://www.rp-k.com/wrd2/kaisaihokoku2023.html
また、JRPS会員はJRPS本部の会員のページにて当日の動画を視聴することができます。
※ログインにはパスワードが必要です。
◆JRPS本部「会員のページ」
●お礼とご報告
JRPS神奈川 会長 今村伸也
9月24日、晴天の中、世界網膜の日in神奈川を無事開催出来ました。ご来場いただいた皆様、ご視聴いただいた皆様有難うございました。
今回、パネルディスカッションという新しい試みによる発表(啓発)様式を取り入れましたが、如何でしたか?
皆様にとって、心に残る一日であったら幸いです。
改めてお礼とご報告をさせて頂くと共に、今後とも本会にご協力の程よろしくお願いします。




(写真:1.開会式、JRPS神奈川今村会長挨拶。2.パネルディスカッション1。3.第27回JRPS研究助成授与式、JRPS長澤理事長挨拶。4.閉会式、JRPS神奈川伊藤副会長挨拶)
●横浜市港南区難病講演会に協力しました
去る、10月4日(水)横浜市港南区役所で「難病講演会・網膜色素変性症」が開催されました。あいにくの小雨模様のお天気でしたが、34名の患者・ご家族が参加されました。講演会は、翁長ファミリー眼科の翁長正樹院長がスライドを使ってとても詳しくこの病気の説明やロービジョンケアについて話されました。
本会からは4名が参加し、今村会長がJRPSの目的や活動について紹介し、4グループに分かれての交流会で質問や相談に対応しました。診断されて間もない方の仕事に関する相談や、もう高齢でもあり見えなくなってしまっているがiPS細胞を使っての治療は可能性があるのか、など質問がでました。今後も行政と協力して患者さんのサポートに力を入れたいと考えています。
下の写真は、JRPSの紹介をする今村会長。

●ラジオ番組「小鳩の愛」に出演しました
会長 今村 伸也
この度、視覚障害と健常者の共生を目的としたラジオ番組に、以下内容で出演しました。 放送は終了しましたが、以下のサイトからポットキャストで放送内容を聞くことができます。宜しければお聴き下さい。◆小鳩の愛〜eye〜 http://www.jorf.co.jp/?program=kobato
ラジオ日本 (AM1422Khz、FM92.4mhz
9月2日(土) 8時15分〜8時30分
JRPSについて、網膜色素変性症という病気について。
9月9日(土) 8時15分〜8時30分
網膜の日と「世界網膜の日in神奈川」の告知。
(下の写真は収録時の日本テレビ杉野真美アナウンサーと今村会長です)

●川柳のコーナーを更新しました
ロービジョン川柳のコーナーに会報誌108号に投稿された川柳を掲載しました。あなたも一句よんでみませんか?生活の中で感じたちょっとおかしな事、気になる事、訴えたい事。何が、何をして、何となるの形にしてオトイアワセフォームからご投稿下さい。
●会報誌第108号を発行しました
8月27日(日)、かながわ県民センターにて会報誌の発送作業を行いました。ご協力いただいた会員、ご家族、ボランティアの皆様ありがとうございました。神奈川の会報誌は冊子の他にメール版、デイジー版(録音CD)も有ります。変更を希望される方は役員までご連絡下さい。
バックナンバーはサイドバーの「会報誌一覧」からお読みいただけます。
●横須賀三浦地区患者交流会報告
横須賀三浦地区患者交流会を数年ぶりに催しました。30度を超える暑さの中、多くの患者さんが参加して催されました。長くJRPS神奈川の活動に参加してきた役員も、想定していなかった悩みを抱えた参加者もおられました。質問者の悩みを解決する回答を導かせる事が 出来なかった事柄もありましたが、同じ病気の患者として悩みを共有して、いっしょに今できる解決策を考える交流会となりました。
少しでも重い気持ちを軽くして帰宅してもらいたいと、後半を音楽鑑賞の時間としました。 長く横須賀で慰問活動をされている(めんごの会」のグループによるギター演奏、そしてそして、どこの都道府県のJRPSにもできないであろう、JRPS神奈川の現会長・今村さんによるピアノ演奏。
短い時間でも、心にゆとりとリラックスを・・との思いで企画した演奏会です。交流会を終えて、帰路につく参加者のみなさんのニコヤカに談笑する声を耳にできた交流会となりました。



●会員専用ページのパスワードを変更しました
会員専用ページのパスワードを変更しました。新しいパスワードは総会議案書に掲載しています。会員専用ページには録音の公開をご了承下さった医療講演会などの音源が掲載されています。
◆会員専用ページ入り口はこちらです。
●横浜市都筑区難病講演会「網膜色素変性症」ご参加ありがとうございました
6月27日、都筑区役所にて表題の講演会が開催されました。顧問をしていただいている、つくしの眼科院長 青木 繁先生の講演の後、交流会が行われ病気や生活に関する疑問などを話し合いました。ご参加いただいた皆様、保健師の皆様ありがとうございました。患者会では会員以外の方のご相談にも応じています、サイドバーのお問い合わせフォームからご遠慮なくご連絡ください。
●定期総会並びに医療講演会ご参加ありがとうございました
6月25日、第28回定期総会を開催しました。また午後は本部主催のミニコンサートと医療講演会をオンライン試聴しました。ご参集下さった皆様、オンラインにてご参加いただいた皆様ありがとうございました。定期総会では全ての議案が可決承認されました、ありがとうございました。
なおその際、第4号議案に誤りがありその場で訂正されました。会員専用ページに訂正後の第4号議案を掲載しましたのでご確認下さい。(会報108号にも掲載します。)
◆会員専用ページ入り口はこちら
午後の本部主催医療講演会の録画は後日本部ホームページに掲載される予定です。
●会報第107号を掲載しました
5月28日に発行した会報第107号を会報誌一覧のコーナーに掲載しました。
また、本部協会誌あぁるぴぃに掲載している世界網膜の日のお知らせを特設ページでも読めるようにしています。
9月23日の懇親会のお申し込みと24日のお弁当のお申し込みは7月1日からとなりますのでよろしくお願いします。
●ロービジョン川柳のコーナーを更新しました!
サイドバーのロービジョン川柳のコーナーから第23回作品をお楽しみください。●つくしの会「大船新緑ツアー」のご報告
日時:5月18日(木)場所:大船フラワーセンター
当日は快晴、30度を超える暑さの中でしたがフラワーセンター職員の案内で普段は手を触れることのできないハーブやアーモンドの果実、レンコンの種子、3メートルにもなるバナナの葉などたくさんの植物に触れ、説明がなければ知ることのできないたくさんのお話しをお聞きし、とても濃い時間を過ごすことができました。
視覚障害者へご配慮下さったフラワーセンターの皆様、つくしの会の方々、ご参加の皆様楽しい時間を大変ありがとうございました。
(写真上から:バラの花、蓮、参加者集合写真)



●第14回西湘地区交流会ご参加ありがとうございました
3月26日、西湘地区交流会を小田原市で開催しました。当日はあいにくの雨模様でしたが東京協会からご参加の方もあり午前中は恒例の近況報告、お昼を食べて午後は雨の中でしたが桜がほぼ万回の小田原城を散策し、かまぼこ祭りの会場では皆んなが大入り福袋を購入し思い出深い交流会となりました。
とても詳しく小田原城の見所を説明して下さったNPO法人小田原市ガイド協会の皆様ありがとうございました。

●患者のつどいin小田原 ご参加ありがとうございました
3月15日、網膜色素変性症患者のつどいを小田原で開催しました。 一般29名、保健福祉事務所とJRPSなど開催関係者を入れて総勢47名の参加者でした。前半は「患者と家族のハンドブック」を使って医療や福祉の情報を学び、後半は小グループに分かれて交流の時間を持ちました。 限られた時間ではありましたがなかなか同じ病気の人と話し合う機会がないためどのグループもとても盛り上がっていました。ご参加ありがとうございました。
開催に当たりましては小田原保健福祉事務所の皆様や光学堂ロービジョンルーム様、丸信テック様に多大なるご協力をいただきました。あわせてお礼申し上げます、ありがとうございました。

●会報106号を会報誌一覧に掲載しました
2月26日に会報誌の発送作業を行いました。メール版、墨字版の方はもうお読みいただいたと思います。デイジー版の方はボランティアさんが音訳してからの発送ですのでもうしばらくかかるかも知れません(今日は3月5日)。今回「みんなの川柳」のコーナーに初めての方が投稿下さいました、ありがとうございます。会報誌は皆で作る会員交流の場でもあります。多くの会員の皆様のご投稿をお待ちしています。
●ロービジョン川柳のコーナーを更新しました!
サイドバーのロービジョン川柳のコーナーから第22回作品をお楽しみください。●カラー診断&ファッションアドバイス ご参加ありがとうございました
2月12日(日)はパーソナルカラー診断とファッションアドバイスを行いました。まず全体で先生からカラー診断とは何か?をお聞きし、その後別室で個別に自分の肌に合う色をシーンに合わせた使い方なども含めてお聞きしました。個別診断後は全員でおしゃれについて様々な質問タイムでした。今回女性の参加が多く、初参加の方もあり久しぶりにとってもにぎやかなおしゃべり会でコロナ前に戻ったようでした。
ご参加いただいた皆様、先生どうもありがとうございました。


●働く世代の交流会ご参加ありがとうございました
1月28日、働く世代の交流会を横浜で開催しました。オンラインイベントが続いていましたが、今年は居酒屋でリアルに親交を深めることができとても楽しいひとときを過ごすことができました。東京、神奈川、ユースと地域を越えて、また世代を超えてRPを抱えながらも仕事や協会活動に熱心に取り組む仲間があることを確認できました。
来年は東京都協会の担当となります。楽しみにしています。
●医療講演会ご参加ありがとうございました
お正月気分もさめやらぬ1月8日、県民センターとオンラインのハイブリッドで医療講演会を開催しました。新潟や群馬、埼玉の会員さんからもご質問が有り、オンラインの利点を感じた後援会でした。ご講演は「網膜色素変性症に対する遺伝子治療」と題して九州大学の村上祐介先生が会場で話されました。優しい口調でとても分かりやすいお話しでした。また、多くの質問に丁寧にお答え下さいました。村上先生ありがとうございました。
先生のご厚意により会員専用ページでこの後援会の録音をお聞きいただけます。
◆会員専用ページ入り口はこちら

●新年のご挨拶
JRPS神奈川の皆様今村でございます。
新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願いします。
さて、新年に当たり一言ご挨拶させていただきます。 2020年初より続いている新型コロナ感染症は、未だ収束はしてませんが、日常の活動はようやく元に戻りつつあります。JRPS神奈川としても昨年秋以降、ハイブリッドミニ集会をはじめ、地区交流会、難病講演会など活動を順次再開しました。そして本年は、9月に、「世界網膜の日」を、私たちの神奈川県で開催します。
テーマを「誰ひとり取り残さない、切れ目のない支援の輪」としました。今後準備を進めて行きますが、皆様と心を一つにして、全国から来られる仲間(患者)をお迎えしたいと思います。
末筆ですが、皆様におかれては、健康に留意頂き、実り多き一年になりますよう祈念いたします。
神奈川県網膜色素変性症協会 会長 今村 伸也
●WEBから入会出来るようになりました
JRPS本部の入会フォームから直接入会申し込みが出来るようになりました。JRPSとJRPS神奈川の説明と入会フォームへのリンクはこちらからご覧いただけます。
●会報第105号を発行しました
11月27日、かながわ県民センターにて会報誌の発送作業を行いました。また、JRPSユニバーサルカレンダーもご注文の方に発送しました。ご協力いただいた、ボランティア、ご家族、会員の皆様大変ありがとうございました。
●バリアフリーフェスタかながわ2022に参加しました
11月5日(土)、3年ぶりに開催されたバリアフリーフェスタに参加しました。街中で困っている視覚障害者を見かけたときに支援していただけるよう、声かけと誘導の体験をしていただきました。ブースの来場者は99名、福祉関係者や視覚障害当事者もいらっしゃいました。お顔を見せて下さった会員の皆様ありがとうございました。
(写真はJRPS神奈川のブースを訪れた黒岩神奈川県知事)

●つくしの会『大船ツアー』は中止します!
この度つくしの会に参加申し込みをしていただいた皆様、久々に皆様とお会いするのをとても楽しみにしておりましたが、残念ながら雨天予報のため開催中止とさせていただくことになりました。お申し込みいただき本当にありがとうございました。(10月12日)またもろもろ準備とサポートをして頂きました皆様ありがとうございました。
機会がありましたらぜひ大船フラワーセンターにお出かけいただけたらと思いますまた次回楽しい企画も考えていきたいと思いますどうぞ今後ともよろしくお願いいたします。
●西湘地区交流会は雲1つ無い秋晴れでした
去る10月2日、第13回西湘地区交流会が小田原市で開催されました。 第1部はUMECOの会議室で今村新会長の挨拶と世界網膜の日山陰の報告、来年は神奈川で開催するとのお話があり、その後恒例の参加者全員の近況報告で大いに盛り上がりました。第2部は漁港の駅TOTOCOに移動して新鮮な海鮮丼をいただきました。建物の外まで続く長蛇の列がある中、予約した部屋でゆっくりと楽しむことが出来ました。お世話役の方ありがとうございました。来春も楽しみにしています。
●第26回JRPS研究助成が贈呈されました
JRPSの活動の大きな柱の1つであるJRPS研究助成の贈呈式が、去る9月24日、JRPS山陰の主管による世界網膜の日2022in山陰で行われました。受賞者は以下の方々です。研究に弾みが付き一刻も早い治療法の確立、合併症の克服がなされるようエールを送りたいと思います。
・富田 洋平(慶應義塾大学医学部
「網膜色素変性による黄斑浮腫の病態解明と治療薬の開発」
・國吉 一樹(近畿大学医学部眼科学教室)
「レーベル先天黒内障および若年発症網膜ジストロフィの遺伝学的・臨床的研究」
・小島 慧一(岡山大学学術研究院医歯薬学域[
「光異性化酵素の分子特性に着目した網膜色素変性症の発生メカニズム」
式典の様子は、後日JRPS本部の会員ページに掲載される予定です。