●サキサキ先生のパソコン教室

 視覚障害は情報障害とも言われますが、パソコンはそれを補う魔法の箱ともなり得ます。たとえ、紙の文字が見えづらくなっても、パソコンで住所録や大切な文書を保存しておけば、文字を大きくして読んだり、音声ソフトを使って読み上げさせることもできます。また、インターネットを活用すれば、様々な情報を検索して手に入れたり、離れた友達とメールでコミュニケーションをとることも容易です。
 ここでは、せっかくのパソコンをタダの箱にしない、活用術を紹介してゆきます。また急速に普及が進んでいるiPadやiPhoneの活用方法も紹介してゆきます。

●サキサキ先生の簡単パソコン活用講座

 会報誌に連載している「サキサキ先生の簡単パソコン活用講座」です。 パソコンだけでなくiPadやiPhoneの便利技も掲載しています。
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●Windows10

Windows10 の画面を見やすくカスタマイズ(白黒反転)する方法
マウスポインターを見やすくするあれこれ
Windows拡大鏡を使ってみる

●iPhone・iPadを画面読み上げ(ボイスオーバー)で使う

 iPhone・iPad が急速に普及した理由は、音声読み上げが充実していたことと視覚を補ってくれる便利なアプリがどんどん開発されてきたことにあると思います。ここではそんな便利アプリをご紹介します。

  [ 便利なアプリ一覧 ]
 歩行支援アプリを使ってみました。

●Windows(以前のバージョン)

Wordの便利なショートカット
Windows拡大鏡を使ってみよう
インターネットエクスプローラの表示を見やすく変更する
ネット検索入門編
タッチタイピングに挑戦!
音声ソフト入門
弱視者向けWindowsのデザイン変更(XP編)


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