お知らせ&イベント情報
●交流会のご案内
2025年(令和7年)1月は医療講演会のため、ミニ集会はお休みします。
2月 9日(日)13時〜 ミニ集会 県民センター303室
3月30日(日)10時〜 西湘地区交流会 小田原市民交流センター会議室5
※交流会は会員以外の方の参加も大歓迎です。
会場アクセスは、 活動予定のコーナーをご覧下さい。
●医療講演会 お申し込みは終了しました
お申し込みありがとうございました。お陰様で多くの方々のお申し込みを頂きました。オンライン参加の皆様で、24日(金)までにZOOMリンクが届かない場合は、恐れ入りますが こちらの連絡フォームから ご連絡下さい。
演題:「網膜色素変性症の最新治療動向」
講師:藤波 芳(ふじなみ かおる)先生 東京医療センター
日時:2025年1月26日(日)14時から16時
会場:かながわ県民センター304号室
オンライン:ZOOMミーティング
申込み締め切り:1月19日(日)
◆詳しくは こちらをご覧ください。
●働く世代イベントのお知らせ
例年1月に開催している「働く世代イベント」、今年は東京都教会の主催で新橋で懇親会を行います。働いている人はもちろん、ちょっと休職中の方も同じ患者同士で交流しましょう◆詳しくは こちらをご覧ください。
●新年のご挨拶
会長今村伸也
JRPSかながわ会員の皆様あけましておめでとうございます。
新春をいかがお過ごしでしょうか?
本年のテーマは「One Team」です。
JRPSは昨年「創立30周年」を経ました。そして私たちJRPS神奈川も、来年30周年を迎えます。これを機に、改めてJRPS神奈川の一体感を醸成したく、本目標を掲げることとしました。そして以下を実践していきたいと思います。
・会報誌、HPでの充実した情報提供
・ミニ集会、得々講座(医療講演会含む)を通じた会員コミュニケーション
・新たな会員獲得と会員満足度の向上
本年も変わらぬご愛顧と皆様のご参加を宜しくお願いします。
●「川崎アイeyeセンターまつり」に参加しました
12月14日(土)に川崎市視覚障害者情報文化センター主催による「川崎アイeyeセンターまつり」が開催され、当協会は個室にてピア相談に対応しました。相談者は1名にとどまりましたが、心配事をお聞きし会報誌や資料をお渡ししました。患者さんの少しでもお役に立てるよう来年も参加したいと思います。
●ブラインドワールド!2024に参加しました
12月1日、逗子文化プラザ市民交流センターで行われた「ブラインドワールド2024」に参加し、網膜色素変性症患者さんの相談をお受けしました。また、他の当事者談退、支援団体サンとの交流を持つことができました。
(相談コーナーの写真です。)
(池上眼科整形外科の澤崎弘美先生と今村会長、板嶌サんの写真です。)
(ブラインドワールド2024のホームページ)
●会報113号を発行しました
11月24日、会報誌の発送作業を行いました。また今回はJRPSカレンダーの発送作業も併せて行いました。ご協力いただいたご家族、ボランティア、会員の皆さま、大変ありがとうございました。作業終了後、見えない・見えにくい私たちのために編集作業を手伝ってくださっているボランティアサン、重い会報誌を郵便局まで運ぶのに毎回車を出してくださっているご家族に日頃の感謝の気持ちを込めて、崎陽軒にてランチ会を催しました。
この会報誌「あぁるぴぃ」は、1996年の神奈川支部発足から途切れることなく発行されています。その背後には多くの方々のご協力合ってのことと改めて感謝申し上げます。
(会報誌のバックナンバーはサイドバーの 会報誌一覧に掲載されています。)
●誘導の仕方講習会はとても有意義でした
11月10日に誘導の仕方講習会を開催しました。ご主人と参加された方、兄弟やお友達と参加された方、初めて患者会に参加された方は自己紹介でちょっと緊張、戸惑った感もありました。しかし、講習が終わっての感想では、とても勉強になった。知らなかった。となめらかな話しっぷりで、これを契機に理解が進むのではないかと感じました。
参加された皆さま、講師を引き受けてくださった八柳さんありがとうございました。
●藤沢市網膜色素変性症患者のつどいは
とても盛況でした!
9月11日に藤沢市保健所で開催した「患者のつどい」は23名の患者・ご家族などが参加されました。特に4グループに分かれての交流会はどのグループもとても活発な発言で大変賑やかでした。ご家族が診断されて間もない方、なかなか手帳の申請が通らない方、初めて同じ患者と話すという方。ふだんの疑問や心配をたくさん話して、少しでも心が軽くなって帰っていただけたなら良かったと感じます。
是非、毎月の交流会にも参加していただければと願っています。
下は、交流会の様子です。
●会報第112号を発行しました
8月25日、かながわ県民センターにて会報誌の発送作業を行いました。初参加の方もおられて和気藹々と宛名シール貼り・封入・テープ貼りなどを行いました。ご協力いただいた会員、ご家族、ボランティアの皆さまありがとうございました。「簡単パソコン活用講座」と「みんなの川柳・俳句・短歌 」はサイドバーの各コーナーからお読みいただけます。
次回発送作業は、11月24日(日)です。お手伝いいただける方は役員までお声がけください。
●福祉情報のコーナーをリニューアルしました
医療費の助成、税金の控除、補装具や日常生活用具の給付、障害年金、民間のサービスなど知って得する情報を掲載しています。県内のロービジョンケアに熱心な眼科や関連施設もまとめて見ました。少しでも会員の皆さまのお役に立てれば幸いです。◆福祉情報のコーナー
●横須賀・三浦地区交流会ご参加ありがとうございました
7月20日、横須賀市立総合福祉会館にて7回目になる横須賀・三浦地区交流会を開催しました。ご参加下さった皆様、ボランティアとしてご協力いただいた皆さまありがとうございました。 高齢の近況報告や白内障手術などについて情報交換しました。また、後半は、横須賀でライブ活動などをされているノンサンの素晴らしいギター演奏で楽しい一時を過ごすことができました。
下の写真は素晴らしい歌声のノンサンです。
●定期総会&医療講演会ご参加ありがとうございました
6月30日 第29回定期総会を開催しました。全ての議案が可決承認されました。会場にお越しいただいた会員さん、オンラインでご視聴された皆さまありがとうございました。
午後は、学術副理事長の近藤 峰生先生(三重大学大学院医学研究科眼科学教授)の医療講演会をオンライン視聴しました。
遺伝子治療、iPS再生医療、オプトジェネティクス、人工網膜など世界で進む治療法開発の現状について大変分かりやすくお話し下さいました。
ご講演の内容については、後日JRPS本部の会員ページにて視聴できるものと思います。
●沖縄料理ランチ会ご参加ありがとうございました
6月10日、天気予報通り雨も上がって気持ちの良いお天気の中、山下町の沖縄料理に総勢16名でランチ会を開催させていただきました。おいしいお料理におしゃべりに、そしてランチの後は港が見える丘公園などを散策して帰路につきました。
お店の方のご好意で貸し切りにしていただいたおかげで、ゆっくりと楽しい時間を過ごすことができて本当に良かったと思います。
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
それでは今日もどうぞ良い1日になりますように。
つくしの会 塚本
写真 上:沖縄料理、うるうるまで乾杯!。下:港が見える丘公園の白いあじさいの前で。●会報誌第111号を発行しました
会からのお知らせ、便利情報、皆様からのご投稿を掲載した会報誌を5月26日に発行しました。発送作業にご協力いただいた会員、ご家族、ボランティアの皆様ありがとうございました。
JRPS神奈川の会報は印刷物(墨字版と言います)だけでなく、メール版、朗読のデイジーCD版もあります。変更を希望される方はこちらのフォームからご連絡下さい。
◆川柳を掲載しました
111号の「みんなの川柳コーナー」に掲載された川柳を、ロービジョン川柳のコーナーに掲載しました。
こちらからお読みいただけます。
●「誰でも分かる遺伝講座」はとても勉強になりました!
5月12日、県民センターにてWINGS出前セミナーとして東京教会の土井会長による遺伝についてのセミナーを開催しました。DNAの立体模型や遺伝パターンの浮き出ている模式図を触りながら、遺伝子の仕組みや遺伝について、遺伝子治療について学びました。
報告は、8月末発行の会報誌に掲載いたします。
下の写真は講演する土井会長とDNAの立体模型です。
●おしゃべり勉強会ご参加ありがとうございました
4月18日 第15回おしゃべり勉強会を開催しました。昼の部・夜の部合わせて10名の会員さんが参加されました。今後も月一回の開催を予定しています。 内容は、アイフォンのボイスオーバー(画面読み上げ機能)を使っての操作方法、便利なアプリの障会などを予定しています。開催案内は「かながわメーリングリスト」でお伝えします。メーリングリストに参加されていない会員さんはこちらのフォームからご連絡下さい。●街頭募金 ご参加・ご協力ありがとうございました
3月20日11時から15時15分まで横浜駅相鉄口で街頭募金をおこないました。募金をご持参いただいた方、街頭で募金を呼び掛けてくれた方ご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました。全額JRPS本部に振り込みました。募金活動と同時にありがとうと書かれたティッシュ。網膜サポーターを呼び掛けるリーフレット、クラウドファンディングを呼び掛けるティッシュ、風船を配布しました。
街頭募金をした翌日、本部よりクラウドファンディングに加わってくれたかたがいたと連絡がありました。
JRPSのクラウドファンディングの応援コメントより引用
"私の母が緑内障です。現在私自身は視力がとても悪いだけ(ドライアイではありますが) で特に目に問題はありません。街で少しですが寄付させていただいた経験から、もうまくサポーターになろうと思いました!進むのは1歩ずつですが目的や願いを確実し、共に頑張りましょう!”
以上、私たちが配布したリーフレットを見て参加してくれたと思われます。
その他にも、非会員で自分はRPだと声をかけてくれた人をはじめ、自分が目が悪い、誰誰が目が悪いからと募金してくれた方が多かったように思います。
街頭募金を通じて、募金だけでなく、網膜色素変性症の啓発や、街行く目の悪い方との触れ合いは、改めて大切だと思いました。
最後にJRPSクラウドファンディングのURLです。 目の難病、網膜色素変性症の治療法確立のため「もうまくサポーター」としてご支援をお願いします。
公益社団法人日本網膜色素変性症協会 https://congrant.com/project/jrps/10034
●会報第110号を発行しました
2月25日、県民センターにて会報誌の発送作業を行いました。冷たい雨の日でしたがご協力いただいた皆様、ありがとうございました。会報誌は印刷物だけでなく、メール版、録音デイジーCD版もございます。変更を希望される方は、こちらのフォームからご連絡下さい。
また、投稿コーナーの川柳をこちらからお楽しみいただけます。
情報コーナーの簡単パソコン活用講座をこちらからご覧いただけます。