アクセシビリティについて
当サイトは音声環境でも点字環境でも、あるいは異なるブラウザ環境でも、その環境に応じてWebページの情報が正しく利用・表示されるよう、Webに関する国際標準化団体であるW3C（World Wide Web Consortium）の勧告したWebページの仕様（※1）、および、ウェブ・アクセシビリティ（※2）のガイドライン（Web Content Accessibility Guidelines 1.0、2.0） 、さらに、日本工業規格のWebアクセシビリティ規格JIS X 8341-3に配りょしたホームページ作成を心掛けております。
神奈川支部のホームページにはノーマルモードとモノクロームモード（白黒反転）の２つのデザインがありますが、こちらはノーマルモードのみです。その代わり、弱視者にも配りょし、テキストサイズの変更ができるツールをご用意しました。お使いのパソコンにおいてJavascriptが有効であれば100%（中）、150％（大）、200％（特大）の3種類のサイズから選択できます。見やすいほうでご覧ください。
また、どのページにおいても、「世界網膜の日」のロゴをクリックするとホームへ戻れるようになっています。そのほか、１のアクセスキー（accesskey）を割り当て、ショートカットキーでトップページへ移動することも可能です。（ウィンドウズ版IEは[Alt]キーと「１」のキーのショートカットキー＋「Enter」キーの組み合わせ。また、この１のアクセスキーは、携帯電話対応サイトだと１の番号キーに該当します。）
そのほか、スクリーンリーダーをお使いのユーザーにトップページをのぞく各ページにおいて、画面上には表示されていませんが、サイドバーのナビゲーションをスキップするリンクを設けると共にホームページ内に画像があればスクリーン・リーダーで読み上げられるように代替テキストを添えてあります。そのほか、各リンク部分にはツールチップとしてのテキスト情報を添えてみました。
【用語補足】
※1 ここでいうWebページの仕様とは、HTMLとCSSのこと。ちなみにHTMLはホームページ作成言語のことで、XHTML1.1のバージョンに対応。CSS（レベル2.1）はスタイルシートのひとつで、Webページの見栄えに関するレイアウトをHTMLから分離し、まとめて定義したもの。どちらもW3Cによって勧告されました。
※2 ウェブ・アクセシビリティとは障害の有無や年齢に関係なく、インターネットで提供されている情報を誰もが同じように利用できること。Webページに対する利便性の度合いのこと。