お知らせ&イベント情報
●交流会のご案内
2025年(令和7年)9月14日(日) ミニ集会 13時〜 県民センター709室
10月は医療講演会開催のため、ミニ集会はありません。
11月9日(日)13時〜 ミニ集会 県民センター709室
12月14日(日)13時〜 ミニ集会 県民センター709室
※交流会は会員以外の方の参加も大歓迎です。
詳しい情報と会場アクセスは、活動予定のコーナーをご覧下さい。
●ブラインドワールド2025のご案内
今年も「ブラインドワールド!2025」にJRPS神奈川としてブースを出します。視覚障害者のための相談回や機器展示会、当事者団体や市民ボランティア団体の紹介、スマホ初心者のための相談回などが行われます。
是非お出かけください。
日時:2025年11月30日(日)10時〜14時
場所:逗子文化プラザ市民交流センター
詳しくは こちらをご覧ください。
●患者のつどい・相模原市開催のお知らせ
今年の患者のつどいは、相模原市と共催で開催することとなりました。眼科医師による講演会と交流会を行います。申し込み受付は、10月20日からとなっておりますので、ご注意ください。
詳しくは こちらをご覧ください。
●紅葉の季節に、イノシシ鍋を食べに行こう
つくしの会第二弾は、山北町で開催される「西丹沢もみじ祭」へのお誘いです。秋の一時、紅葉としし鍋、美味しいお酒を楽しみませんか? 観光協会のご協力で視覚障害者への配慮もしてくださルとのことです。
日時:2025年11月15日(土)午前11時〜午後2時頃まで
場所:山北町 旧三保中学校グラウンド(鹿島山北高等学校)
※集合場所・時刻などは調整中です。
詳しくは こちらをご覧ください。
●医療講演会のお知らせ
今年二回目の医療講演会は、国立リハビリテーションセンター病院の清水朋美先生にお願いしました。国立リハビリテーションセンターをご紹介いただくほか、ロービジョンケアとは何か、患者会にできること、RPの治療法動向についてもお話しいただく予定です。
皆様のご参加をお待ちしています。
テーマ:ともに支え合うロービジョンケア それぞれの立場でできること
会場:かながわ県民センター305室
日時:2025年10月12日(日)14時〜16時
参加方法:会場参加とオンライン参加の二通りあります
※参加は申し込み制です。県外・非会員の方も参加いただけます。
詳しくは こちらをご覧ください。
●9月20日は世界網膜の日
今年の世界網膜の日イベントは東京で開催されます。JRPS研究助成の授与式と講演会が行われます。会員皆様のご来場をお待ちしています。テーマ:治療法確立への「歩み」、いま「全国」へ
日時 :2025年9月20日(土)
開場12時30分 開演13時
会場 :スクワール麹町
東京都千代田区麹町6−6
アクセス:JR中央線四ツ谷駅(麹町口)より徒歩30秒
詳しくは こちらをご覧ください。
●8月つくしの会音楽鑑賞会ご参加ありがとうございました
おかげ様で、8月30日のつくしの会の田園江田教会での美しいハープの調べと、懐かしの昭和歌謡の音楽鑑賞会は心行くまで音楽を楽しむことができた楽しいイベントとなりました。皆さまのお声を大切に、より楽しい会をつくってまいりたいと思います。
今後ともつくしの会をどうぞよろしくお願いします。
●8月「夜のミニ集会」ご参加ありがとうございました
8月は、恒例になった、夜のオンラインみに集会でした。お昼に参加が難しい方、横浜までお出かけが難しい方などいつもとはちょっと違った顔ぶれで賑やかにおしゃべりしました。 特に、しばらくぶりの方や、千葉県の会員さんも参加してくださり、オンラインの便利さを改めて感じました。
次回は9月14日、いつもの県民センターでお会いしましょう。
●整理収納講座ご参加ありがとうございました
7月13日、ミニ集会の後半に講座を開催しました。前半では、濱崎 輝美先生がスライドを使って整理と収納の基本的な考え方を話され、後半は二人一組となってカトラリーを使って分類と整理の演習を行いました。
最後に、まずは引き出し一ヶ所から始めてくださいとアドバイスがありました。
●定期総会&医療講演会 ご参加ありがとうございました
6月22日、かながわ県民センターにて、第30回定期総会と医療講演会を開催しました。定期総会では第1号議案から第五号議案まで全ての議案が可決承認されました。ご参加いただいた会員の皆様ありがとうございました。事業計画に乗っ取り活発な活動を進めてまいります。皆様のご参加、ご協力を併せてお願いいたします。
医療講演会は「遺伝性網膜ジストロフィに対する診療の現在と未来」と題して、順天堂大学の平形寿彬先生にご講演いただきました。
スライドを使って、先生のご実家の100年続く眼科のお話しから、RPの診断方法や遺伝子から見た病態や遺伝型式、ルクスターナやiPS治療、オプトジェネティクス、人工網膜など治療法研究の現状と展望をお話し下さいました。
◆会員専用ページにて講演会の動画を視聴することができます。

総会の様子:前方中央で今村会長が開会の挨拶を行っており、黄色いビブスを着用した役員が着席している。

医療講演会の写真、左側にスライドの映像、右側に平形先生がマイクを持って話をしている。
●会報115号を掲載しました
会報115号を5月25日に発行しました。サイドバーの会報誌一覧からバックナンバーをお読みいただけます。
会報誌は、印刷物・メール・デイジー型式の録音CDの3つの形式があります。変更を希望される方は、 こちらのフォームからご連絡下さい。
●パソコン教室のコーナーをリニューアルしました
Windowsパソコンだけでなく、スマートフォン(iPhone)の見え方のカスタマイズ、読み上げ機能の使い方を追加し、全面リニューアルしました。毎月開催している「おしゃべり勉強会」のテキストも順次追加していきます。ご活用ください。
「サキサキ先生のパソコン教室」トップへ
●西湘地区交流会ご参加ありがとうございました
去る3月30日、2年振りに小田原で交流会を開催しました。会員・ご家族・ガイドさんなど30名を超える方々が参加してくださいました。ありがとうございました。午前中はUMECOで交流会。65歳問題や見えにくくなって料理でどんな工夫をしている?など具体的な相談やアドバイスがありました。
午後は、かまぼこ桜まつりの会場にくり出して、思い思いの出店に並んでお昼を購入、かまぼこ協同組合サンの好意で椅子を出してもらい座っていただくことができました。
是非、来年もお越しください。

小田原城を背景に記念写真を撮りました。
●パソコン教室とロービジョン川柳のコーナーを更新しました
パソコン教室に会報誌に連載している簡単パソコン活用講座の「ワードのキーボードショートカット」記事を掲載しました。
また、ロービジョン川柳のコーナーに会報114号の [ロービジョン川柳・俳句・短歌]
を掲載しました。
●アイフェスタ 竹下義樹先生講演会
竹下義樹先生講演会の資料を掲載しました。講演資料はこちら
PDFファイルはこちら
◆録音を会員専用ページで聴くことができます。

●アイフェスタご来場ありがとうございました
去る3月9日、6年振りに開催したアイフェスタは、多くの視覚障害当事者・ご家族・支援者の方々にお越し頂きました。ご来場くださいました皆様ありがとうございました。また、展示企業の皆様、相談員の皆様、そして運営にご協力くださった会員・ご家族・ボランティアの皆様大変ありがとうございました。
開催内容のご報告は、後日アイフェスタのコーナーに掲載いたします。
■詳しくは こちらをご覧ください。


●会報114号を発行しました
去る2月9日、会報誌の発送作業を行いました。通常は最終日曜日に行っていますが、今回は3月9日のアイフェスタの詳細をお伝えするために、2週間早い発行となりました。是非皆様、アイフェスタにお越しください。
●医療講演会 ご参加ありがとうございました
1月26日、かながわ県民センターにて医療講演会を開催しました。講演内容は、我が国で初めて治療薬として保険適用となったレクスターナをはじめとする遺伝子治療薬の現状と展望。その他各国で進む治療法開発について幅広くお話しくださいました。
また、ご後援の後は、参加者からの質問に大変丁寧にお応えくださいました。
演題:「網膜色素変性症の最新治療動向」
講師:藤波 芳(ふじなみ かおる)先生 東京医療センター
◆講演会の録音(jrps会員専用)
●新年のご挨拶
会長今村伸也
JRPSかながわ会員の皆様あけましておめでとうございます。
新春をいかがお過ごしでしょうか?
本年のテーマは「One Team」です。
JRPSは昨年「創立30周年」を経ました。そして私たちJRPS神奈川も、来年30周年を迎えます。これを機に、改めてJRPS神奈川の一体感を醸成したく、本目標を掲げることとしました。そして以下を実践していきたいと思います。
・会報誌、HPでの充実した情報提供
・ミニ集会、得々講座(医療講演会含む)を通じた会員コミュニケーション
・新たな会員獲得と会員満足度の向上
本年も変わらぬご愛顧と皆様のご参加を宜しくお願いします。
●「川崎アイeyeセンターまつり」に参加しました
12月14日(土)に川崎市視覚障害者情報文化センター主催による「川崎アイeyeセンターまつり」が開催され、当協会は個室にてピア相談に対応しました。相談者は1名にとどまりましたが、心配事をお聞きし会報誌や資料をお渡ししました。患者さんの少しでもお役に立てるよう来年も参加したいと思います。
●ブラインドワールド!2024に参加しました
12月1日、逗子文化プラザ市民交流センターで行われた「ブラインドワールド2024」に参加し、網膜色素変性症患者さんの相談をお受けしました。また、他の当事者談退、支援団体サンとの交流を持つことができました。

(相談コーナーの写真です。)

(池上眼科整形外科の澤崎弘美先生と今村会長、板嶌サんの写真です。)
(ブラインドワールド2024のホームページ)
●会報113号を発行しました
11月24日、会報誌の発送作業を行いました。また今回はJRPSカレンダーの発送作業も併せて行いました。ご協力いただいたご家族、ボランティア、会員の皆さま、大変ありがとうございました。作業終了後、見えない・見えにくい私たちのために編集作業を手伝ってくださっているボランティアサン、重い会報誌を郵便局まで運ぶのに毎回車を出してくださっているご家族に日頃の感謝の気持ちを込めて、崎陽軒にてランチ会を催しました。
この会報誌「あぁるぴぃ」は、1996年の神奈川支部発足から途切れることなく発行されています。その背後には多くの方々のご協力合ってのことと改めて感謝申し上げます。
(会報誌のバックナンバーはサイドバーの 会報誌一覧に掲載されています。)

●誘導の仕方講習会はとても有意義でした
11月10日に誘導の仕方講習会を開催しました。ご主人と参加された方、兄弟やお友達と参加された方、初めて患者会に参加された方は自己紹介でちょっと緊張、戸惑った感もありました。しかし、講習が終わっての感想では、とても勉強になった。知らなかった。となめらかな話しっぷりで、これを契機に理解が進むのではないかと感じました。
参加された皆さま、講師を引き受けてくださった八柳さんありがとうございました。
●藤沢市網膜色素変性症患者のつどいは
とても盛況でした!
9月11日に藤沢市保健所で開催した「患者のつどい」は23名の患者・ご家族などが参加されました。特に4グループに分かれての交流会はどのグループもとても活発な発言で大変賑やかでした。ご家族が診断されて間もない方、なかなか手帳の申請が通らない方、初めて同じ患者と話すという方。ふだんの疑問や心配をたくさん話して、少しでも心が軽くなって帰っていただけたなら良かったと感じます。
是非、毎月の交流会にも参加していただければと願っています。
下は、交流会の様子です。
