●Windows10のマウスポインターを見やすくする方法


 マウスポインターを見失って困っていませんか?大きなポインターや軌跡を表示するなど見やすくする方法が用意されています。
1.コントロールパネルを開きます。
 ・スタート→Windows→Windowsシステムツール→コントロールパネルを実行します。
 ・pc-talkerをご使用の方は、マイスターとメニュー→設定→コントロールパネルを実行します。
2.マウスを実行します。
 →マウスのプロパティーウインドウが開きます。
3.「ポインター」タブで見やすいデザインを選択します。
 ポインターオプションのタブシートを選択した画面です。
 反転色や特大のフォント、拡大ポインター(システム設定)などが見やすいかも知れません。
 変更したら「適用」ボタンを押すとマウスポインターが選択したデザインに変更されるので動かして見え方を確認します。

4.「ポインターオプション」タブを選択します。
 ポインターオプションのタブシートを選択したところです。
 ここでは、ポインターの移動速度を変更したり、軌跡を表示したり、コントロールキーを押してポインターの位置を知らせる機能などを選択できます。
 設定したら「適用」ボタンを押してマウスポインターを動かして見え方を確認します。

5.設定が終わったらOKボタンを押してウインドウを閉じます。


■pc-talkerを使用している場合は、マウスポインターの位置に補助線を表示することができます。

1.pc-talkerの設定を開きます。
 ・ctrl+ALT+F12で開きます。
 ・AOKメニュー→pc-talkerの設定を実行しても開くことができます。

2.ユーザー補助→視覚的インターフェースの変更→マウスカーソル位置へ十字線を表示するにチェックを入れます。
3.設定ボタンを押して終了します。