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さあ、文字入力の次は、編集です。
編集とは、文字列を削除、挿入、コピーしたり、貼りつけたりする操作のことです。
文書編集に欠かせないのがローター操作です。ローター操作で独自のメニューを出すことで、画面が見えなくてもカーソルを移動したり、コピー、貼り付けなどの操作ができるようになります。
◆操作方法
画面に2本の指を接触させたまま右または左に回転させることで、ローターが現れメニューが読み上げられます。画面には、つまみの画像が現れます。
必要なメニューが読み上げられたら、指を離して、今度は上下スワイプすることでそのメニューが実行されます。
内容によっては、更にメニューが読み上げられる場合もあります。
操作がうまくいかない場合は、iPhoneを机において、右手の人差し指は下方向に、左の人差し指は上方向に滑らせることでローターを操作することもできます。
@入力した文字列が正しいか確認します。
以下の方法で文字列を移動して漢字変換などが正しいか確認することができます。(カーソル移動時は文字を詳細読みします。)
・テキストフィールドでダブルタップすると、カーソルが先頭と末尾に交互に移動します。(カーソル=挿入ポイントと読み上げます)
・ローター操作で語句または文字に合わせて上下スワイプすると、その単位でカーソルが移動します。
A誤っている語句を削除します。
・削除ボタンで削除されるのは、カーソルの左側の文字です。
・文字単位で移動して読んでいた場合は、カーソルが通過した文字を読み上げます。
したがって、前方から読んでいた場合は読み上げた文字が削除され、後方から読んでいた場合は、まだ読まれていないカーソルの左の文字が削除されます。
B正しい語句を入力します。
文字を選択する方法
@コピーしたい文字列の先頭にカーソルを移動します。
Aローター操作で「テキスト選択」を選びます。
B下スワイプで、選択単位を選びます。選択単位は、文字、単語、行、ページ、全てから選べます。
C希望の選択単位を読み上げたところで右スワイプすると、その単位で文字列が選択されます。左スワイプすると、選択範囲が縮小します。
コピーする方法
@ 選択した状態で、ローター操作で、編集を選びます。
A下スワイプで、コピーと読み上げたら、ダブルタップします。
→選択していた文字列がクリップボードにコピーされ、読み上げられます。
ペーストする方法
@貼りつけたいテキストフィールドの目的の位置へカーソルを移動します。
Aローター操作で「編集」と読み上げたら、下スワイプで、「ペースト」と読んだところでダブルタップします。
→コピーしていた文字列が貼りつけられます。
3本指の4回タップで、ボイスオーバーが読み上げた文字列をコピーできます。
上記と同じ、ローター→編集→ペーストで貼りつけられます。
設定→アクセシビリティ→VoiceOver(ボイスオーバー)→コマンド→タッチジェスチャ
「2本指で4回タップ」を選択し、ダブルタップします。
→コマンド一覧が表示されます。
ペーストを見つけてダブルタップします(かなり下の「編集」カデゴリーにあります)。
これで、2本指の4回タップで貼り付けが実行されるようになります。
※これは一例です、お好みのジェスチャに割り当ててください。この他にも、カーソルを移動するコマンドを登録すると、漢字の確認や文書編集がローター操作なしで行えて便利になります。